2020/11/20 10:09
¥2750(税込)
オイルについて
オイルと言えば健康に良いオイルから
摂取しすぎると健康に悪いオイルなど
なにがよくてなにがいいのかよくわからないものですよね(笑)
まぁ、なんでもやりすぎとりすぎはダメだということですが
使う側のモラルってのも現代社会では結構な比率をしめてると思います。
当社にもハナヘナオイルって商品があるので
その説明をしておこうかと思います。
こちらのオイルは、ハナヘナ オイルという商品名ってだけで
ヘナから取れるオイルではありません。
主成分は、濃厚なヤシ油とホホバ
主成分は、ココナッツオイル(ヤシ油)とホホバオイルでして
基本的には髪の毛に使います。
普通にお風呂でシャンプーして、トリートメントして
お風呂上がりにアウトバストリートメントとして使うことができるのですが
商品化されてる髪用アウトバストリートメントとしては
かなーり濃厚ですので、髪の毛のダメージしてる部分に塗布して下さい。
液体のロウ脂質(天然)
ホホバを主成分にして濃度を濃くした理由としては
ホホバオイルっていうのは、いわゆるオイルという脂質ではなく
液体ロウなので、浸透性、分散性がよく熱にも強いんですね。
そして、固化力もあるので ヘナ(ハナヘナ)高分子との相性は
とてもよく、ダメージするのは毛先が大半ですので
ドライヤーや毛先をクルクルカールで遊びをつけるにはどうしても熱を使いますよね
そんな熱から髪を守ることも想定して濃度を決めています。
インドのスーパーマーケットで売っているココナッツオイルみたい
濃度が濃い分 冬など気温が低い季節には分離したりとちょっと商品としては
難点もありますが、現代の傷んだ髪に対応するにはこれくらいがちょうどよい♫
たっぷりつけてもガッツリ被膜(シリコン)ではなく
シャンプー(洗剤)で簡単に落ちるので髪をリセットすることもできます。
それ以外の使い方としては、ハナヘナに少量混ぜたり(量はいろいろ試してみて下さい)
もできます。
※ 秋から冬場にかけて気温が低くなってくると、固まる油分と【固まらない油分】が
分離しますので少し温めて軽くふってお使いください。
成分表示:水 ミリスチン酸イソプロピル ヤシ油 ホホバ種子油 オクタン酸セチル BG ポリアクリルアミド (C13,14) イソパラフィン ラウレス-7 プチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル ヒドロキシプロピルシクロデキストリン トコフェロール メチルパラベン 香料
製造元:東粧ケミカル株式会社
お肌に合わない場合はご使用をおやめください