2020/12/15 10:29
こんにちは‼hanahenna55です☆
日向にサーフィンに行くと必ずお世話になってる
『dear surf』さん🏄
元気いっぱいのご夫婦、プロサーファーのあきらさんとあさこが迎えてくれます♡
真ん中のおじさまは、サーフィンのレジェンド『小田さん』🏄
日向でうどんバー🍷を経営されてます!
もれなく『dear surf』さんにいくと、必ずいます(笑)
いやッ、海入ってることの方が多いから、会えると奇跡°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
私は毎回会いますけどーーーーーーーー!!!笑
余談はさておき
あさこさんに『これ買って~!!!』っていわれた雑誌
『HONEY』1月号
長谷川潤ちゃんが表紙のサーファーの女の子向け雑誌。
いわれるがまま購入!!!(笑あさこさんの)押し売りではないのであしからず(*´з`)
じっくり読んでいると、ビビッときたコラムが書いてありました。
わたしにとってなうな内容です。
オーガニック美容家の福本敦子さん。美容コラムニスト。ライター。
初めてお洋服を作るんですって!!!
少し内容ご紹介。
ベロア生地のお洋服を作ったみたいです。
以下記事抜粋
↓↓↓↓↓↓
『オーガニックコスメを選ぶ時と同じく、なんとなくこれいい気がする、いう自分のフィーリングに従って決めたわけですが、
そのオーガニックコットンが作られている背景や産地や人々、その生地を生産することに付帯する社会的なプロジェクトについて
聞かせてもらった時に、そこに込められた思いや誰かの努力や希望が、最初に、なんかこれがいい気がする、と感じさせられたことに
繋がったと今は思います。何かを作っている時の気持ちや意図はそのものに宿り、見た目や雰囲気でそれを発しているように思うのです。
そのオーガニックコットンには、畑から綿花を収穫する時や糸を作る時ベロアという布のかたちになるまで何百ものストーリーや社会的な貢献に紡がれていて、それはとてもハートのある内容でした。
昔、友達に「目に見えている部分じゃなくて、その人の見えないところを想像するのが思いやりだよ。」
という話を聞いたことがあったのですが、それは、物を作る時や買う時も似たところがあるなと感じました。その物が産まれた背景や作った人の意図、使う人への想い、そんなストーリーを想像してみること。愛情を持って作り、人に届けてそれが良い循環で回れば回るほど、
人に喜ばれるものになるだろうし、そうすれば生産する側の仕事を創造することにもなるかもしれない。生産する人と実際に使ってくれる人との間に立って「物づくり」の一部として関わらせてもらい「小さいけど大きなものになるかも知れない希望」を自分の内側で大きく感じました。環境や資源のことなど抱える問題はきっとたくさんあり、今日明日でインスタントに解決するようなものでもなく、はっきりとした「全員が納得する正しさ」がすぐに出るものではないかもしれません。でも、上に書いたような見えない部分を想像する、自分なりの「思いやり」を持ち、その行動を続けることが、もしかしたらずっと後に何かに変わるかもしれない。そういう希望を持ち、会ったことのない誰かの暮らしが豊かになるものが作れたらいいなぁと願う、今日この頃です。』
内容半分だけ抜粋しました。
何回も読みました、何回も共感しました!!!
ものを作る側として気づいてなかったことにも気が付きました!!!
今や、SNSやインターネットからの情報が多いですが、ゆっくりと本や雑誌を読むのもいいですね♡
あさこさん、わたしにこの雑誌をススメてくれて