こんにちは‼hanahenna55です☆

みなさまGWはいかがお過ごしでしたか？

自粛生活の中なので、私は一人サーフィンで楽しみました♪

そこでサーフショップのオーナーの奥さんと1時間ほどお話しを！

（で、お名前、麻子ですから（笑））

娘さんがカナダに留学しているのですが、

カナダでマリファナが合法化になった日は凄ったみたいです！

お祭り騒ぎのように朝からあちこちで煙モクモク。。。

通勤通学前に、みんなマリファナを吸ってたみたいですね。

想像できましたね、なんだかですが。。。

私は嗜好用のマリファナを推しているわけではないので（笑）

大人の遊びにすぎませんから（笑）

本当の意味での大麻草をみなさまに少しでも知っていただきたいのです！

麻自体は麻薬物質ではなく、単なる植物の一種です。

規制をするのであれば144種類のカンナビノイドの中で

マリファナ効果の主成分であるTHCという化学物質が対象になります。

日本では法律で大麻は禁止されており

厚生労働省がいう『ダメ。ゼッタイ。』で教育されています。

なので、日本古来の麻文化のことや

現在日本では数件しかない大麻草農家さんまでも

イメージが悪くなってしまっています。

乱用防止の面だけが強調され

嗜好用の大麻と産業用の大麻・医療大麻は

話しを別にしていただきたいですね！

日本古来の大麻草は、遺伝的にTHCの含有量が低く

乱用される可能性が少ない品種ともいわれています。

（麻農家さんのお話し）

またアメリカの大麻草栽培家さんに話しを聞くと

精神作用の少ない株が何万株に一株混じることを

栽培家さんは知っていたようです。

それまでは捨てられてきたのですが

2000年代後半から、価値がある！ということがわかりました。

北カルフォルニアに「スティープヒル」という

大麻の成分を測る検査場ができました。

THCとCBDを測ることができ

CBDを多く含む大麻を手に入れることができました。

「プロジェクトCBD」という団体は

CBDは薬で使えると研究するようになったのです！

日本でも、有害成分のTHCの含有量に基づいた基準をきちんと定め

麻薬の乱用を防止する体制構築を願っています。

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