こんにちは‼hanahenna55です♪

先日の日曜日は母の日でしたね♡

みなさんはカーネーション送りましたか？もらいましたか？

昨日のニュースを観ていたら、アメリカではカーネーションの価格が

去年の価格より3倍になっており品薄状態だったみたいです。

天候や様々な理由がありますが

取り上げられていたのは、大麻のせいだ！と

カーネーションを栽培してた生産者さんが

大麻草栽培に転向していってるみたいです。

そらそうですよね、大麻市場が上がっているアメリカでは

単純にカーネーションより大麻の方が儲かりますもんね。

このコロナ禍の中、飲食店に限らず

お花屋さんも苦しんでおられます。

飲食店、結婚式場、閉まっててお花も売れない。

仏壇も置いているお家も少なくなってきてますし。。。

お家に生花を飾ると気分も明るくなるんで

お花を購入する方が増えるといいですね♡

話しがそれてきたので本題！

以前にも書きましたが

厚生労働省による第5回「大麻等の薬物対策のあり方討論会」

が4月23日に行われました。（議事録参照）

議題は

①日本の麻文化

②これまでの委員からのご質問に関する回答と追加説明

③とりまとめに向けた今後の検討課題

厚生労働省は、大麻草のTHC（テトラヒドロカンナビノール）

の有害性について、極めて有害であり社会に悪影響なので

厳罰化の流れにもっていくようです。

有識者からは、慎重に考えるべきとの意見も出ていました。

若年層の覚せい剤・大麻・薬物の使用が広がっていて

過去10年で最多になり、特に大麻の使用が多いようです。

医師、社会復帰を支援してる方からは

単に増えているから厳しくすることは

果たしてそれでいいのか？という意見もありました。

「ダメ、ゼッタイ！」という強いメッセージが

精神的な負担になるのではないかとも言われています。

正確でより伝わりやすい効果的な情報発信や

啓発活動を推進することが重要な課題ですね！

厚生労働省はCBD製品にも言及し、過去にTHCが混入した製品があったので

国内の販売状況や流通、価格、買取調査なども行われているようです。

（買取したCBD製品は全てTHC不検出）

有識者からは、THCとCBDの成分規制にしていくべきではないか？

CBDまで規制する必要があるのか？という意見がありました。

厚生労働省はTHCは極めて有害で

大麻取締法違反は厳罰にしたい姿勢は変えるのかどうか？？？

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