2021/06/19 11:23
こんにちは‼hanahenna55です☆
数千年前より、人間は大麻草という植物の力により助けられてきました。
様々な疾患の治療に用いられてきましたが
研究や生産、合法的な供給が可能になったのは
世界でもここ数年のことです。
【大麻草】が、わたしのチカラってようやく知ってきたの???
人間さん、わたしの凄いところまだまだあるのよ!
って大麻草はきっと思ってるはずです。
人間は元々野生の植物を採集したり
動物を狩ることで食料を得る狩猟採集民族でした。
人類は紀元前9,500~8,500年頃に現在の中東、中国、中央アフリカなどの地域で
農耕をはじめ、紀元100年までの間に農耕の地域を広げていったそうです。
人間は農耕することで、小麦などの作物を育てているのではなく
小麦などによって飼い慣らされているという考えのジャーナリストさんがいます。
その方は「欲望の植物誌一人をあやつる4つの植物」という本の中で
リンゴ、チューリップ、マリファナ、じゃがいもという4つの植物が
いかに人間の欲望をうまく捉えて繁栄してきたかということを解説しています。
なんだか突拍子のない話しに聞こえるかもしれませんが
ミツバチが花の蜜を集めるという行動を思い浮かべると想像つくかもしれません。
ミツバチが蜜を集めるのは自分の食べ物の為にと思われますが
植物の視点からすれば、ミツバチに受粉してもらうことで
自分の子孫を残したいという思惑があります。
すなわち、人間や動物が自らの利益の為に行っている行動も
植物の視点に立ってみると、植物の成功や繁栄への戦略かもしれません。
古来より大麻草という植物と共に育ってきた日本人。
感謝の敬意すらなくなっている現代において
これから法律も変わるかもしれませんが
きっとまた感謝の気持ちが生まれると思います。
CBDに携わるお仕事をさせていただきながら
人間は日々、植物に生かされているなぁと感じています。
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